香港日本人旅客手配業社協会歴史について

香港日本人旅客手配業社協会が1988年に創立、主に日本人観光客をご案内しております。

香港は自由貿易港などの地理的な好条件を得て、買い物天国として有名です。

1960年代、日本人海外渡航自由化に伴い、香港も最高な旅行先の一つとして選定されています。

観光事業が拡大されたことにより、日本人観光客を案内する旅行会社が激増しました事を受け香港日本人旅客手配協会は、旅行会社業務の開拓並び、人材育成、旅行サービスの向上などを図り、併せて会員相互の連絡協調に努めております。

1988年、香港政府は旅行会社代理法を実行し、本会の基本会員は旅行会社代理商資格を認定されました。1993年6月、本会は正式に香港旅行業議会の第八支部に認定されました。

それ以来、積極的に観光事業の発展、観光地開拓や施設改善について政府に意見を提出、旅行会社の運営改革や監査にも提言をさせていただきました。

1996年4月より、日本では新たな旅行業法が実施されましたが、本会登録の旅行業者は規定された旅行業法に合致し、日本の各方面から賞賛を受けております。

一方、現地での旅行事業以外、日本人旅客が中国本土への観光事業も積極的に開拓しております。

1997年の返還後に中国本土の観光客が激増していますが、本会にとっては、旅行需要の拡大がありながら、誠心誠意で高質なサービスを提供するように目指しております。

今後とも、旅行業の発展、社会に貢献する業務など、協会の目的を達成するために努力致します。

どうぞ、ご指導、ご鞭撻をいただけますようによろしくお願い申し上げます。